データを盗まれたことに気がつけない!ネットワーク監視を怠った場合はどうなる?

パソコンが頻繁にアップデートされる理由

パソコンのOSは頻繁にアップデートされます。これは、OSというプログラムが巨大で当初は隠れてた問題点が、時間を追うごとに発見されるからという理由もありますが、ネットワークにつながっているからというのも大きな理由です。プログラム上の問題はあるけど、修正しなくても大きなトラブルは起きないから放置している家電はたくさんあるでしょう。しかしパソコンはネットにつながっていて、脆弱性を放置するとデータを盗まれるといった被害が起きてしまうから常に修正をするというわけです。

不正アクセスを監視するためのネットワーク監視業務

実際、OSの脆弱性を利用してデータを盗もうとするアクセスは、どのようなコンピューターに対しても行われています。なので、サーバーを運用している会社では、必ずといっていいほど、ネットワーク監視を行う人員を置いています。OSのアップデートを常に行っていれば、脆弱性の問題はなく、不正アクセスされる心配はないと考える人もいるかもしれませんが、まだ公になっていない脆弱性を知っているクラッカーもいるかもしれません。なのでネットワーク監視は不可欠です。

ネットワーク監視をしなかった場合はどうなるのか

では、もしネットワークを監視する人間を置かなかった場合、どういったことが起きると考えられるでしょうか。一番可能性が高いのは、サーバーからデータが流出したにもかかわらず、運営者がそのことにまったく気がつかないという事態です。というのは、データを盗む人間は、盗みを行ったあとに侵入した痕跡をすべて消してしまうからです。なので、被害に遭ったという自覚がないので被害届も出せず、データが流失したことへの対応も取れない状態が続くことになります。

企業など、コンピュータのネットワーク機能の低下やサーバーの負荷の状況などを定期的にネットワーク監視し、ネットワーク管理者に警報を通知するシステムです。